【最新】小樽・余市観光で絶対に外せない6つの観光地!おすすめポイントや所要時間など徹底解説!

【最新】小樽・余市観光で絶対に外せない6つの観光地!おすすめポイントや所要時間など徹底解説!

小樽や余市方面の旅行を考えている方!

今回は旅行で絶対に外せない観光スポットを紹介します!

小樽・余市観光の際には参考にしていただけると嬉しいです♪

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小樽・余市観光で絶対に外せない観光地!

海の生き物好きにとっては聖地!?おたる水族館

おたる水族館は海獣の飼育が充実していることでとても有名です。

特にアザラシの飼育頭数は日本トップレベル!

おたる水族館のアザラシ Photo by Azao Mart

館内は魚などが飼育されている本館とイルカショーを行うスタジアムが高台にあり,そこから海岸沿いまで坂を下りていくと海獣公園があります。

海獣公園から本館への坂はかなり急坂ですが,登りはエスカレーターがあるので安心ですね♪

海獣公園全景 Photo by Azao Mart

バケツに入ったお魚を購入することで,アザラシに餌をあげる体験ができます!

また全くいうことを聞かないペンギンショーや豪快な飛込が見られるトドショーも大人気です。小樽を訪れた際には必ず訪れたい水族館ですね!

【基本情報】

所要時間:1時間半~2時間半

営業時間:夏季9:00~17:00
     冬季9:00~16:00
     ※繁忙期に夜間延長あり

休館日:2020年11月24日~12月11日

アクセス:小樽駅より路線バスで約30分
     ※小樽駅から水族館へ行くバスは2系統あります。
     どちらもおたる水族館が終点です。
     ※小樽運河への乗り入れもあります。観光地間の移動に便利です。

おたる水族館の公式HPはこちら

インスタ映え間違いなし!小樽運河

冬の小樽運河 Photo by Azao Mart

小樽を紹介する雑誌やテレビ番組では必ずと言っていいほど登場する人気観光スポットです。

実際,写真スポットとして有名な橋はいつも観光客でにぎわっています。

小樽運河は大正~昭和にかけて道内有数の荷揚げ港として機能していた頃の名残りです。

そのためか,小樽運河からの眺めはどこか哀愁を感じます。写真右側の歴史ある倉庫群も一緒にチェックしましょう!

周辺にはおしゃれな食堂やお寿司屋さんがたくさん!ランチやディナーのタイミングで訪れるとちょうどよいかもしれません!

【基本情報】

所要時間:30分~1時間

アクセス:小樽駅・北一硝子よりバスで約5~10分
     小樽の街並みを散策しながら徒歩でも十分たどり着ける距離です。

小樽市による「小樽運河」紹介ページはこちら

お気に入りのガラス細工が必ず見つかる!北一硝子

小樽市を代表する名産として真っ先に名前の挙がるのが北一硝子です。

グラス・ステンドグラスをはじめとする様々なガラス細工を販売しています。

本当に様々な色・形のガラスがあるので見ているだけでとても楽しい気分になれますよ!

堺町通り Photo by Azao Mart

北一硝子の周辺は堺町エリアと呼ばれていて,お食事処やおしゃれな工芸細工などのお店がたくさん立ち並んでいて,観光客も特に多く集まる場所です。

まさに小樽の銀座とも呼べるでしょう。

北一硝子三号館 Photo by Azao Mart

食べ歩きやウィンドーショッピングにおすすめです!もちろん気に入ったガラスがあれば購入してみてくださいね♪

オルゴールを集めた小樽オルゴール堂もあわせて訪れてみてください!

【基本情報】

所要時間:堺町エリアとして1時間~3時間

営業時間:8:45~18:00(※一部系列店は異なる)

休業日:年中無休

アクセス:南小樽駅より徒歩約10~20分
     小樽駅より路線バスで約10~15分

北一硝子の公式HPはこちら

手土産・デザートにぴったり!ルタオ本店

小樽発祥の有名洋菓子舗LeTAOは北一硝子のすぐ近く,メルヘン交差点の一等地にお店を構えています。

特にチーズケーキが名物で,道産の材料にこだわっているだけあり本当においしいです。

ルタオ本店の建物は小樽のシンボルにもなっています。カフェも併設されていますので,小樽観光の休憩にちょうどいいですね!

【基本情報】

所要時間:堺町エリアとして1時間~3時間

営業時間:9:00~18:00(17:30L.O)

休業日:年中無休

アクセス:南小樽駅より徒歩約5分
     小樽駅より路線バスで約10~15分

ルタオ本店の公式HPはこちら

超がつくほど幻想的!北海道三大夜景・小樽天狗山

標高約540メートルの山で小樽港を一望することができます。山麓から山頂まではロープウェイで約5分です。

小樽天狗山ロープウェイ公式HPフォトギャラリーより

北海道三大夜景の1つとなっているだけありかなりの見ごたえがありますよ♪

また冬には山頂から山麓までのスキー場がオープンします。港町を眺めながらのスキーというのは珍しくて楽しいですね!

季節によって全く違う顔を見せる天狗山も小樽訪問の際に是非旅程に組み込みたいですね♪

【基本情報】

所要時間:1時間~1時間半

営業時間:9:00~21:00

運休日:2020年11月4日~11月中旬

アクセス:小樽駅より路線バスで約20分
     日中は小樽運河ターミナルまで延長運転しています。

小樽天狗山ロープウェイの公式HPはこちら

本場の美酒を味わえる!余市・ニッカウヰスキー蒸留所

小樽観光の際には少し足を延ばして余市まで行ってみることをおすすめします。

小樽駅から函館本線普通列車に乗り換えて約20分ほどで余市駅に到着します。

余市といえば何といってもウイスキーの街!ニッカウヰスキーでは蒸留所見学や試飲ができます。

蒸留所はとても歴史を感じる現実離れした風景が広がっています。もちろん現役の蒸留施設です。

ニッカウヰスキー余市蒸留所 Photo by Azao Mart

なお試飲できるとのことなので,マイカーやレンタカーではなく鉄道かバスで訪れることをおすすめします!

鉄道,バスともに便数が少ないので時間は十分に調べておいてくださいね♪

【基本情報】

所要時間:30分~1時間(試飲も含めて1時間半程度)

開館時間:9:00~17:00

休業日:12月25日~1月7日付近

アクセス:余市駅より徒歩約5分

ニッカウヰスキー余市蒸留所の公式HPはこちら

小樽・余市へのアクセス

JR函館本線余市駅 Photo by Azao Mart

鉄道の場合【割引施設あり】

小樽駅へ
新千歳空港より「快速エアポート」で約75分
札幌駅より「快速エアポート」で約35分

余市駅へ
小樽駅で乗り換えて約20分
※小樽~余市間は1時間に1便程度

小樽フリーきっぷ

札幌~小樽築港間の往復乗車券+小樽築港~小樽間のフリー乗降+北海道中央バスおたる市内線一日乗車券
有効期間:1日

おたる水族館きっぷ

札幌~小樽築港の往復乗車券+小樽築港~小樽間のフリー乗降+小樽運河ターミナル・小樽駅~おたる水族館の往復バス乗車券+おたる水族館入館券
有効期間:1日

高速バスの場合【割引施設あり】

小樽へ
高速おたる号(円山経由)で約60分 
高速おたる号(北大経由)で約65分
高速おたる号(望洋台経由)で約70分
すべて札幌~小樽間は同運賃。北大・望洋台経由は1時間に1便程度,円山経由は毎時6本前後

余市へ
高速よいち号・いわない号・ニセコ号・しゃこたん号で約90分
余市駅前十字街が最寄り。全便が小樽駅経由

小樽1日フリーセット券

高速バス札幌~小樽往復乗車券+小樽市内路線バス1日乗車券

おたる水族館バスセット券

高速バス札幌~小樽往復乗車券+小樽駅~おたる水族館路線バス往復乗車券+おたる水族館入館券+ワインカフェ小樽バイン割引券

【小樽発】おたる水族館バスセット券

高速バス小樽→札幌片道乗車券+小樽駅~おたる水族館路線バス往復乗車券+おたる水族館入館券+ワインカフェ小樽バイン割引券

小樽天狗山バスセット券

高速バス札幌~小樽往復乗車券+小樽市内路線バス1日乗車券+天狗山ロープウェイ往復乗車券

【小樽発】小樽天狗山バスセット券

高速バス小樽→札幌片道乗車券+小樽市内路線バス1日乗車券+天狗山ロープウェイ往復乗車券

他にも多数のフリーパスがあります。

車の場合

小樽へ
札幌より札樽自動車道で約30分
函館より道央自動車道で約3時間

余市へ
札幌より札樽自動車道で約1時間
ニセコ町より約1時間10分

フェリーの場合(新日本海フェリー)

新潟航路
新潟12:00発→小樽翌4:30着
小樽17:00発→新潟翌9:15着

舞鶴航路
舞鶴23:50発→小樽翌20:45着
小樽23:30発→舞鶴翌21:15着

まとめ

小樽・余市は何度も来たくなる観光地です。実際に私も過去4回遊びに行っています。

冬と夏で景色が全く違うところも楽しいですね♪

小樽観光はフリーパスなどを使うことでお得かつ効率的に観光地を回れます。

ご自身の旅程と照らし合わせて最適なフリーパス類を活用してみてください!